とりあえず。

結婚式の準備は着々と進んできている。
式場と会食会場の予約をして,プランナー会社?も決めてきた。

いつになったらちゃんとプロポーズしてくれるんだろうと,
一緒に住んで1年ちょっとずっと待っていたのだけど,
さっぱりプロポーズをしてくれない彼。
結婚しよなーとかは言ってくれるんだけど,
私は,SATCでエイダンがキャリーにひざまずいたみたいに,
日常の中でもバシッと決めたプロポーズがいい。
むー。。。待てど暮らせど,そんなシーンが訪れない。。。
なので「プロポーズは延期でいいよ」と言って先に準備をすることにしたのです。
彼は何度も「ごめんなぁ,ありがとう」と言ってた。
めっちゃしぶしぶ出した提案やけど,
そうでもしないと秋の良い日に結婚式なんて出来ないしね。

彼は,常に,常に,研究のことしか考えてない。
考えて欲しいことを具体的に提示しないと考えない。
私みたいに,妄想ひろげてネットで調べまくることは絶対ない。
わかってるんだけどねー。。。
言わなきゃできないのか。。
イラッとすることもあるのよねー。
親への挨拶だって,私が言って初めて「あ,そうか」になるし。
まぁ,研究以外の常識がほとんどないから仕方ないのだけど。。。
ふぅーーーー。
仕方ない。

ま,いつプロポーズしてくれるのか,あんまり楽しみにせずに待っておこうっと。
ということで,9月に結婚します。

ひへー。

年末からずっと,「1,2,3月は怒涛やろなー」と思ってたけど,
まさかこんなに忙しいとは…。
ボスが産休に入って,働き者の先輩がケガで2ヶ月休養。
産休代替の人は,「検査って何?」なポカーンな人。
自分の毎日の仕事をやり抜くだけで精一杯。
検査所見なんて,11月分から全く手がつけられてない。
あーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
年度末やからって検査依頼ぼこぼこほりこんでくるなっ。
計画的に入れてこい!!!あほ!!!!

1月中頃に風邪を引いてから,なおりきらない。
朝は元気だけど,昼以降は体調が悪くなって,
夜寝てなんとか次の日分のエネルギーをチャージしてる。
早く終われ。
早く来い来い4月!!!

ぐぐれよ。

最近,なんとなく仕事量が増えてきて,
心に余裕がない。
まぁもう1年勤めてるんだし,そんぐらいやらないといけないのだろうけど。
とはいっても,仕事少ないくせに「忙しい,忙しい」と言いまくって
地味な仕事を振りまくってくる同僚にはほんと腹が立つ。
「パソコン難しい〜。わからんからやって〜。」って,アホかお前は。
33にもなって,社会人8年しとんのに何をほざいとんねん。
おのれの仕事はおのれがやれ。
そのくせ,目立つ仕事は自分でやりたがって,働く自分に酔っている。
なぜ,こんな人がぬくぬくと働いているんだろう。
公務員,守られてるわ。。。

でも苦言を呈すると泣いてヒステリーを起こしかねないので
最近はそいつに仕事をさせるために,
『パソコンの使い方をパソコンで調べる』方法を教えている。
中学生か。ほんま。

心がカサカサしてくる。
早く妊娠でもして休んでくれないかな。
ストレッサーだ。

幸せな二人

彼のお姉さんの結婚式に一緒にいってきた。
まだ私と彼は戸籍上他人なのだけど,
いいじゃんいいじゃん,ということで親族の顔して参加。
ザ・結婚式!ザ・披露宴!という感じで,
あのお姉さん(サバサバしててガハハと笑う人)でもこういうのしたかったんだー
と,あらためて結婚式・披露宴の浸透率の高さを思い知った。
でも,ほんと満足そうにしていたので,よかったなぁと思う。
自分らが満足出来るのが一番だろうな。
「来てくれる人が楽しめるように」って,なんか嘘くさいし。
だって大切な人の結婚式に行くんだったら,
内容がなんであれ,そのうれしそうな姿を見るだけで十分だもん。


その日は私は実家に帰り,こないだ生まれた赤ちゃんに会いにいった。
「多動じゃない?」「これっておかしくない?」と次々質問してくる友達に,
1〜2ヶ月頃の様子の説明をしてあげて,
これからどうなってくるかの見通しを伝えた。
やっぱり初めての子ってわからんことばっかりだよな…。
私も今の仕事じゃなかったら赤ちゃんがどうやって育つかなんて,
全然わからんかったし…。
でも「いっつも歌をうたって一緒に遊ぶねん」と
満面の笑みで言う友達がとっても頼もしく思えた。
幸せそうだったなぁ。

ぎょくえんのかき氷

先斗町にあるぎょくえん。
今日,閉店してしまった。
初めて食べたときの衝撃は,今日も変わらなくって,
ひとくちめは絶対に「うぉっ」になる。
夏場の楽しみだったのにな。本当に残念。
昨日の夜は少し涙が出てきたぐらい,愛おしい味だったのにな。
中村軒でも,伽藍堂でもなくって,ぎょくえんが好きなんだよ。

さみしいなぁ

最後のかき氷も,おいしかった。
私の心にずーっと残るよ。





さようなら。ありがとう。

友達の彼。

友達の彼に初めて会う,というのはとても緊張する。
私は友達が少ないのだけど,友達のことは心底愛している。
その愛する彼女たちの愛する人なのだから,
出来ることなら,良い関係を築きたい,と思う。
だけど,どういう感じで接すればいいのか,未だにわからない。

だからそういうときの私はだいたい,
突然失礼なことを言ったり,毒づいたりする。
適度に愛想を振りまくことが出来ず,
当たり障りのないことを言うだけのスキルもないので,
ひっちゃかめっちゃかな人格になってしまう。

研修のあと,友達の家に行った。オーストラリアのお土産を持って。
その子の彼は好青年で面白い,良さげな人だった。
二人はとっても仲睦まじく,幸せそうで,嬉しかった。
…と,それぐらいのことしか書けないぐらい,
緊張して,少し,疲れた。

私は,友達と過ごす,
他愛のないことを話したり話さなかったり,
ついうとうとしたりぼーっと黙りこんだりする,
そういう時間が好きみたい。
だからその友達の前で,フルテンションで話したくるのが
自分にとって不自然なんだろな。
ま,少しずつ慣れていけばいいんだし。うん。


あ,ついでに少し早い誕生日を祝ってもらった。
ひゅー。ありがたい。

あいあい。

そうそう,私がなんだか疲れまくっていて
「うつだ。うつだ。」と冗談を言っていると,
おみやげを買ってきてくれた。
私はここのグレープフルーツプリンが大好きなのだけど,
なぜか買ってきたのは紅茶プリンとラズベリープリン。
…惜しい。
でもいいんだよ。ありがとう。
とろける優しさと甘みだ。